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API トークン生成用の多要素認証(MFA)
イノベーションの概要
セキュリティは ThousandEyes の中核を成しており、最新のアップデートでは、ユーザー API トークンのセキュリティを大幅に強化しています。現在、ユーザーはBasicトークンまたは OAuth Bearerトークンの作成、削除、再生成が必要になるたびに、E メールアドレスに送信される多要素認証(MFA)コードの入力を求められます。
主な機能:
安全性が確保されたトークン管理:自身の E メールアドレスにアクセスできる正当なユーザーのみが、Basicトークンまたは OAuth Bearerトークンを生成できます。
お客様にとってのメリット:
瞬時にモニタリングを開始:IdP が E メールアドレスなしでプロビジョニングするエンティティによる不正アクセスをブロックします。
ユーザー API トークンを生成するためのクイックステップ:
[アカウント設定(Account Settings)] > [ユーザーとロール(Users and Roles)] の順に移動します。
[APIユーザートークンn(API User Toke)] セクションで、API v7 を使用するための [OAuth Bearerトークン(OAuth Bearer Token)] を生成します。
[要確認(Verification Required)] ウィンドウが開き、MFA トークンの入力が求められます。
[...の検証コード(Validation Code to…)] という件名のThousandEyes からの E メールを確認します。
その E メール内のトークンをコピーして、[確認(Verification)] ウィンドウに貼り付けます。
新しいトークンが生成および表示されます。
そのトークンは安全に保管して、ThousandEyes API に使用します。
トークンのウィンドウを閉じてしまうと、トークンコードは取得できなくなります。