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統合されたテスト作成ワークフロー
イノベーションの概要
ThousandEyes のユーザージャーニーは、シンセティックテスト(模擬テスト)のデプロイメントから始まります。統合されたテスト作成フローでは、個別テストを提供する単一のエントリポイント、テンプレートを使用したテストのグループ、アカウント設定に基づいて提案されるテストによってテストの作成過程を簡素化します。
主な機能:
シングルスタートボタン:[モニタリングを開始(Start Monitoring)] では、一つのページに 3タイプのテスト作成ソリューション(個別のテスト、テストテンプレート、テストの提案)が並んでいます。
テストテンプレートの強化:新しいページではテストテンプレートがさらにアクセス、発見、管理しやすくなっています。
提案カード:利用可能な提案やインテグレーションをハイライトして、既存モニタリングでの改善策を提案します。
お客様にとってのメリット:
瞬時にモニタリングを開始:新規ユーザーが手作業でテストを構成する必要はなく、適切なアプリケーションまたはサーバーテンプレートを選択できます。
テストの提案:AWS や AppDynamics アカウントとの統合を通じて、インフラストラクチャで使用する非常に重要なリソースを見つけ出し、それらをモニタリングするためのテストを作成できます。
あらゆるモニタリングオプションを確認:使用中のワークフローに適したオプションを選択できます。
統合されたテスト作成ワークフローでモニタリングを開始するためのクイックステップ:
[Cloud AgentとEnterprise Agent(Cloud & Enterprise Agents)] > [テスト(Tests)] の順に開きます。
[モニタリングを開始(Start Monitoring)] をクリックします。
個別でテストを作成するには、[単一のテストを作成(Create a Single Test)] を選択します。
[テンプレートを検索(Search template)] ボックスを使用して、モニタリングするアプリケーションを見つけます。
提案されたテンプレートを選択して、デプロイメントモジュールに従います。
テストターゲットが見つからない場合は、[カスタムネットワークテスト(Custom Network Test)]、[カスタムWebページ(Custom Web Page)]、[カスタムWebサーバー(Custom Web Server)] テンプレートを使用します。
[関連付けられたサービスの提案(Associated Service Recommendation)] を使用して、自社で所有するパブリックドメインをモニタリングします。
テンプレートの JSON 設定を作成するか、 既存のテンプレートの設定から複製して、カスタムテンプレートを作成します。